Rigorユーザーマニュアル
Rigorのインストール、実行、設定、運用方法について説明します。ハンドブックが型モデル——Rigorが推論するキャリア(carrier)とその理由——を教えるのに対し、このマニュアルはオペレーションリファレンスです: コマンドライン、設定ファイル、診断カタログ、そして実際のプロジェクトへのRigor導入ワークフロー。
両者は補完的です。診断が何を意味するかを理解したいときはハンドブックを、フラグ・キー・コマンドを調べたいときはマニュアルを参照してください。
- Rigorのインストール —
mise、asdf、gem install、Nix、dev-containerのガイダンス。Rigorはツールであり、プロジェクトの依存関係ではありません。 - Railsプロジェクトへのセットアップ — miseを使ったステップバイステップ — Ruby 4.0 + Rigorを
miseでインストールし、Railsプラグインセットを有効化してrigor checkを実行し、設定をチームで共有する——約10分で完了。
リファレンス
Section titled “リファレンス”- CLIコマンドリファレンス — すべてのサブコマンド(
check、annotate、type-of、sig-gen、baseline、triage、lsp、…)、そのフラグと終了コード。 - 設定 —
.rigor.ymlキーリファレンス、設定ファイル探索、includes:による継承。 - 診断 — ルールIDカタログ、重要度プロファイル、
# rigor:disableによる抑制。 - 推論型の検査 —
assert_type/dump_typeソースヘルパーとrigor annotate/rigor type-ofコマンド。
プロジェクトへのRigor導入
Section titled “プロジェクトへのRigor導入”- ベースライン(baseline) —
.rigor-baseline.yml、rigor baselineサブコマンド、rigor triage。 - プラグインの使い方 —
plugins:設定キーによるフレームワーク・gemプラグインの有効化。プラグインごとのユーザードキュメントはプラグインリファレンスにあります。 - 提供スキル — オンボーディングとベースライン削減のための付属エージェントスキル。
- エディタ統合 —
rigor lspをNeovim、VS Code、Helix、Emacsに組み込む方法。 - MCPサーバー —
rigor mcpによるAIコーディングエージェント(Claude Code、Cursor、Cline …)へのRigorの解析ツール公開。 - CIでのRigor実行 — 独立したCIジョブ、最小限のGitHub Actionsワークフロー、バージョンのピン留め。
- キャッシュ — キャッシュの場所、無効化の条件、削除方法。
- トラブルシューティング — よくある問題とその解決策。
関連ドキュメント
Section titled “関連ドキュメント”- Rigorハンドブック — 型モデルの解説。
docs/types.md— 型システムの1ページガイド。docs/type-specification/— 規範的な仕様コーパス。docs/adr/— アーキテクチャ決定記録(ADR)。
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